長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会環境文教委員会−12月13日-01号
一方で、県費で支える部分は限定的になっておりまして、それ以外の例えば食料品ですとか様々な防災グッズにつきましては給食費ですとかPTA会費から捻出していただいたり、あるいは個々の障害に応じた災害時の備品、必要なグッズについては、教員と保護者が話し合う中で事前に学校がお預かりしながら災害時に備えている、そんな状況でございます。
一方で、県費で支える部分は限定的になっておりまして、それ以外の例えば食料品ですとか様々な防災グッズにつきましては給食費ですとかPTA会費から捻出していただいたり、あるいは個々の障害に応じた災害時の備品、必要なグッズについては、教員と保護者が話し合う中で事前に学校がお預かりしながら災害時に備えている、そんな状況でございます。
入学時の納入金の内訳の中に、よくよく見たらPTA会費が含まれたという話でありまして、それがどこでもそうしているのかはよく分かりませんけれども、その方のお子さんが行く学校の通知がたまたまそうだったのか分かりませんけれども、PTAの活動について知らされることもない段階で、保護者の同意もないまま、PTA会費の納入ということが記載されていたことに対して、これは違うんじゃないか、PTAの加入はそもそも任意なんじゃないのかという
職員室のエアコンが故障しても手当てされず、節約が求められ、修学旅行や部活動などの引率費等の教育旅費も一定分しか配分されないため、不足分はPTA会費等で賄われてきました。しかし、本県のようにPTA負担としている県は少数であり、あしき慣習はやめるべきです。 県立高等学校におけるPTA会費等の団体徴収金の実態を調査すべきと思いますが、県教育委員会の考えを伺います。
学校施設に太陽光発電を設置し、売電が出来れば売上げとして学校の生徒会費やPTA会費に充当する方法があります。だから、本当に滋賀県でも県民の懸命な努力もしっかり受け止めて、やっていこうという人たちを大事にして進めてほしいです。 ◆河井昭成 委員 話題に上がっている温室効果ガス排出量の削減目標に対するパブコメの意見に対する県の考え方の表現について、見解を伺いたいです。
◆杉本敏隆 委員 知事は、そういう教科書、制服、PTA会費などを、もろもろ合わせて10万円と答弁しています。 ◎横井 高校教育課長 平均すると10万円ということでありまして、修学旅行代や授業料とかは、含まれておりません。 ◆杉本敏隆 委員 文部科学省が平成30年の調査で出している資料ですと、高校1年生で年間約45万7,000円かかるということです。
◎知事(三日月大造) 全日制県立高等学校において入学時に必要となる経費につきましては、学校によって金額は異なりますが、制服や教科書、体操服等の物品の購入に約7〜8万円、学年費、PTA会費、生徒会費等の諸経費に2〜3万円、合わせて10万円程度の保護者負担があると聞いているところでございます。
現在、これは生活保護世帯と住民税非課税世帯しか使えませんけれども、この奨学給付金が意図している教科書費、教材費、学用品費、通学用品費、教科外活動費、生徒会費、PTA会費、こういったもろもろ、さらに修学旅行費といったものは世帯の所得に関係なくどの世帯にも同程度かかってくる費用であります。 そこで、もう一歩、非課税世帯とは言えないまでも低所得の世帯に拡大できないのか、御所見を伺います。
先生方への報酬は、PTA会費から支払われています。 県立高校の朝課外の実施状況と、いつから始まったのか、その内容について教育長に伺います。 ◎教育長(黒木淳一郎君) 朝課外につきましては、生徒の進学や就職、資格取得に向けまして、保護者の要請を受け、PTAが主催して実施しております。
そうしますと、例えば電子辞書や紙の辞書の購入をやめたとか、各教科の教材を細かく見直して徴収金を減額したとか、PTA会費を減額したとか、修学旅行の行き先を考慮したなどの回答が得られました。多い学校だと5万円を超える額、少ない学校ですと1万円程度の減額と幅があって、大体3万円程度の学校が多いという状況です。
また、給食費の未納があった場合は、先生のポケットマネーやPTA会費で穴埋めするか、未納額分減額した食材費での給食にするしかないということで苦慮する学校もあるとのことです。 こうしたことへの対応に、先生方が多くの時間を費やし、精神的に消耗していくような事態は早く解消していかなければなりません。そのために現在推進されているのが、学校給食費の公会計化であります。
例えば、少子化の影響で1人当たりのPTA会費を上げるといったようなことが小中学校で現実にあります。それぞれの判断ではありますが、道具などの経費ではなくて、その団体の活動費として支払ってもらえるならばPTAの会費を上げずに済む、そのようなことも考えられるのではないかと思います。
8: ◯答弁(学校経営戦略推進課長) 先ほど給食費の話がございましたが、例えばPTA会費につきましては、任意団体の会計であり、その内容や使途は、PTA総会等によって決定することになります。
また、PTA会費等の私費を併せますと、県立高校の平均で約69万円、特別支援学校の平均で約37万円が図書購入に充てられています。各県立学校ではこのように県の予算に加え、保護者の方々の理解や同意を得て、私費で図書を購入しております。 議員からは、県予算での図書購入を増やすべきとの御指摘でしたが、厳しい財政状況の中、図書購入の予算を増額する場合、その財源をどこから捻出するかという課題があります。
加えて、授業料以外の学費、教科書や学用品、PTA会費等の校費や修学旅行の積み立てなどについては、低所得世帯を対象に返還不要の給付金を支給する奨学のための給付金制度があり、国及び県の制度により支援されているものと伺っております。
本県では、高校生等の教育費負担を軽減するため、高校生等奨学給付金を制度化していますが、高校入学時には入学料のほか、制服、体操服、上靴、運動靴、かばん、教科書、辞書、電子辞書などの必需品や、毎月のPTA会費、生徒会費、体育文化振興会費、土曜講座代などに要する費用負担が生じ、さらには部活動などの用品購入も高額となります。
旅費についてはPTA会費の中から別途出しているかもしれません。取り扱いについては今の課長の発言は修正してもらわなくてはいけないと思います。ボランティアかどうかと言われたら、校務分掌に位置づけられていることもあるのですが、ボランティアのほうが強いと思ってやっていました。 ◎岸田 教職員課長 申しわけございません、しっかりと確認させていただきます。
クラブ活動費、生徒会費、PTA会費がプラスになってるんですけど、全国的に見ても、ここまで補助をしていると、援助しているという自治体が本当に少ないんですよ。なぜ少ないのかというと、やっぱり準要保護世帯は、今まではきちんとお金が支給されていたのが交付税化されているんです。この3つの品目についても交付税化されているんですよ。
また,該当する予算項目がないため,餌代や病気治療に係る費用を,校長先生のポケットマネーや,教員からの寄附,PTA会費で賄われている事例もあるようです。 このような状況を認識されてますでしょうか。現状の費用負担に係る認識と,今後の対応について,教育長にお伺いいたします。
総務委員会での視察で行った愛宕中学校の事例では、4月の先生の多忙な時期にPTA会費の中から工面をして、補助員を臨時で雇っているということでした。補助員の皆様のサポートが入れば当然先生の時間があくわけですが、そこに子供たちのために新しいことをしたいということで、結局負担軽減にならないことがあると聞いておりますが、そうなると本末転倒となります。
そして、かつて、当時はOIDEだったのかわからないんですけれども、長姫高校ですか、事務長が公金ではなく、PTA会費を横領してしまった、事例があったにもかかわらず、ことしも出てしまい、大変、残念なわけでございます。